8/28/2021

Street Car Nationals 札幌



今週末は楽しみにしていたストリートカーナショナルズ札幌!

今年はファイナルということもあってCTMでもブースを出す気でいたのですが、やはり昨日北海道にも緊急事態宣言が発令されたとあってこのたびは参加を断念することとなりました。完全防備で当日ふらっと伺おうかな、とも考えたのですが、取り急ぎCTMとしてSCN札幌への参加はありません。ゴメンナサイ。


先ほども主催者であるRAPSさんとも話たんですが、イベント自体も時短開催するかもしれないとのこと。そして会話の中では、本州からは「こんなトラックが参加する予定です」と、伝えておいたし、写真の方も段取りできたので当日の模様はCTM38号にてレポートできる予定なのでトラック乗りの方はご安心ください。


ちなみに会場は前もって予定していた北海道グリーンランドから(↓)


アウトレットモールレラ、からの(↓)


テイネオリンピア

〒006-0049 北海道札幌市手稲区手稲金山172

https://sapporo-teine.com/snow/access



へと変更になっているので注意!


それではあっというまにもう週末。


Drive safe & No Tickets !







8/26/2021

These Days

ここ最近はちょうど一週間前にCTM37の締め切りが終わって、何冊かほか雑誌の締め切りを終えて、いま。ほんと、あっという間ですね、1週間て(笑)






なかでも印象的だったのが、アシとして使っていたBMWが手元からなくなってしまったこと。





その背景にあったのは「今借りてる駐車場が取り壊しになります、新しく建て替えるにあたって、家賃が¥◯◯◯◯◯になります」つまり値上がりします。という不動産屋さんからのムチャな要望。


仕方ないので駐車場を解約してしばらくコインパーキングに停めていたのですが、それはそれで出費がかさむんですよね。究極のムダです。


で「じゃあ売っちゃおう!」と思っていたのですが、自分的にこのBMWはすごく気に入っていて、衝動的な勢いで売却するのも嫌だなと。(どうしてCustom雑誌を作っている人間がBMWにハマってしまったかは長くなるので割愛します)


結果、東京でクルマを所有することをキッパリと断念。ガレージへ運ぶことにしたんですよね。で、車検がまだまだ残っているので所有地のみを変えてめでたし。めでたし。


運ぶにあたって車高は上げてしまったものの、7シリーズの19インチを履いた珍しいボディカラーのE92____________


首都高も値上げしちゃったし、狭い東京でStop & Goを繰り返すよりもドカンと踏めるストリートの方が合ってるんじゃないかと改めて納得。


でも免許を取って早、22年。手元にクルマがないっていうのはなかなか辛いものがありますね(笑)


そういえばタコマがあったっけな…。


Dirty Threads / These Days、ここ最近はこんな感じ。






結局ドラムは買ってしまい。今日は2度目のワクチン接種が完了!


どうなるかわかんないので本でも買ってホテルの大きなベットで寝るのも良いなと思ったら、アルコールはNGみたいなので、今晩はそうそうに会社を引き上げてみます!



8/07/2021

Budweiser

「飲みいく?」という会話がなくなった、いま。


たとえ取材に行っても昔みたいに夜中まで飲むことはもちろん、ご飯すらいかなくなってもう1年以上が経ってしまいました。

ぶっちゃけ、会社近辺にはオープンしているお店が結構あるのですが、なんだかねw

立場上、これから10日おきにPCR検査をしなきゃいけないんだけど、もしも!万が一陽性反応が出たら終わりだな。

と、毎日Budwizer 3本(ビニール袋付)に¥660を払って帰路へつくという生活もそろそろマジで限界を迎えようとしています。


そうしたなかで最近話題に上るのが「Forbidden Fantasy」と「SEMA Show」


どっちも本当はめちゃくちゃ行きたいんだけど、どうやら帰国後の行動や処理がかなり面倒くさそう。そして何より向こうのアメリカ人に変な気を使わせちゃうのも悪いような気がするんですよね。

もうかれこれ最後にアメリカへいったのはいつだっけかな?という、レベル。

アメリカ人から写真をもらってページを作る、という行為もなんだかなぁ。

ダメもとでGreen Cardにチャレンジするかな。いや、ダメだろうなw 

最近はBuswizer 2本で十二分な体になってしまいましたw



ということで、土曜日に乾杯!








8/04/2021

Drums

なかなかクルマの作業が進まない。

アコードは車検を取ったは良いけどオイル漏れと原因不明のアクセルレスポンスの悪化。古いモデル、しかもホンダなのでパーツがなかなか見つからず、かたやGMC Savanaのペースも超スロー。

今年の夏はこんなに天気が良いのに、カーショーもあるのに、走り出せない!というこのモヤモヤ感に包まれたまま2021年の夏がフェードアウトを迎えてしまうのか。

そんななか「こんなの売ってたよ!」と送られてきたのが下の写真。




色はメイプルだけど、まさかこうも自分にとって理想的といえるドラムセットが近所で売られていたなんて奇跡に近い。

「自分のライフスタイルは4輪だ/自分のライフスタイルは4輪だ/自分のライフスタイルは4輪なんだ」

と3回唱えて、こうやって文字で書いても諦めがつきそうにありません!


これもきっと運命なのか、ということで。


To be Continude...





Grounded

もうだいぶ昔の話になるのですが、2017年に一旦終了を迎え、その後も実は芸文社さんのStanceマガジン内でおよそ1年を通して連載していたGrounded。

で、そっから先は一体どうしようかな、webへ移行すべきなのかな、全く新しいネーミングでカスタム雑誌を作ろうかな、スパッとやめようかな、と自分なりに暗中模索していたのですが「やっぱり作るなら雑誌が良いよね!」という結論にいたり、このたび通算4号目となるGroundedのリリースがオフィシャルで決定いたしました。






フライヤーには2022年とありますが、そこは土曜日なので間に合うようであれば2021年にいきなりデビューさせてしまう可能性もアリ!?

ちなみに4号目となる「DUTCH ROLL 」は過去作よりも良い意味でPOPに、しかしよりアンダーグラウンドな雰囲気に、つまりもう少し幅広い世代とオールジャンルに楽しんでもらえるような内容を目指していこうとおもっています。












実はすでに複数のクルマを撮影していて、Stanceでやらせていただいたコンテンツの一部を流用させていただきつつ、あとはなんとか一回でも渡米できればより充実したコンテンツが揃うハズ。

どういうわけか、コカコーラよりもペプシの方が美味いんじゃないかと思うようになった今日この頃。ルーツはそのままに、少し目線を変えた新しいGroundedカルチャーを楽しんでいただけたら幸いです。








7/28/2021

Vaccine

更新がだいぶ滞ってしまいましたが、先週頭にJEEP Syle Bookが無事に終わり4連休へ。

こういう状況下ですので行った場所などは割愛しますが、温泉に入ったり、動物をみたり、ひさしぶりに楽しいひとときを過ごすことができました。

良い感じにリフレッシュができたところでこの先は、CTM37の製作がスタートしていきます。













そして世間はオリンピック真っ只なかにして再びコロナパンデミック!

これって、冷静に考えるとものすごい状況ですが、あまりネガティブに考えず、そしてネットの情報などにも惑わされず。

昨今のコロナ事情に関しては諸説、人それぞれの解釈がありますが、まずは「自分にとって何が一番大事なのか」を常に考えながら行動したいと思っています。

もちろんその意識は人それぞれなので、えらそうに聞こえたらゴメンナサイ。



ということで自分は明日、初めてのワクチン接種へ。

周りからは「ウソでしょ。マジで打つの?」と言われましたが、とりあえず1発目。

午後からの予定がとても不安ですw 




6/26/2021

Accord Pt.1

いったい何台クルマがあんだよと言われそうですが、コレも現在プロジェクト中のアコード。もうすぐ車検とって乗り出そうという感じです。自分がストックしてきたクルマのなかで、唯一のガレージ保管がコレ。


コンセプトはこだわりのホンダクリオ神奈川仕様!ということで、購入時にフルUSだったパーツは全て取り外してフルJAPANに。


現状、あとはイーグルエンブレムを貼り付けて、フェンダーにマーカーを取り付けるかはぶっちゃけどうするか悩むところですね。


というのも、これはあくまでベースとして仕上げるから、あとは新オーナーが望むように(口出しもしながら)好きにカスタムして行こうという計画。だからきっとクロームリムでベタベタっていういつもの路線で足回りもまた、自分が過去に乗ったコンパクトがそうであったように、お決まりの1ポンプになるんだと思います。

special thanks to 大久保自動車工業/Jointz custom








6/25/2021

GMC Savana Pt.2

おつかれさまです!

CTM37の締め切りが落ち着いてここ最近はクルマと戯れる日々。

まずGMCがいよいよ出動。来週から長距離を走って自分が借りているガレージへ向かいます。

それに当たってのメンテナンスは….。

:ブレーキキャリパーAssy交換

:ブレーキホール交換

:バッテリー交換

:タイヤ/ホイール交換

:ヘッドライト&ワイパー交換

:オイル関係のリフレッシュ

などなど。3年くらい放置されていたクルマで4〜5時間走るのはちょっと心配ですが、先日試運転したところ意外と快適。あとはステレオがならないのでそこは出発前になんとかしないとな。

という感じでTo be continude...。




6/23/2021

最新号:Custom TRUCKS MAG vol.36

ちょっと更新が滞ってしまいましたが無事に最新号:Custom TRUCKS MAG  vol.36が完成いたしました!





ご購入は全国の書店さんほか、Amazon、ネットショップにて。今回もよろしくお願いします!




6/08/2021

Detroit Autorama

 ってみなさんご存知じですか?

西がGrand National Roadster Showならば、東はDetroit Autorama

しかし自分はややDrag Racerを踏襲したようなカスタム・ホットロッドが多くエントリーしてくる「デトロイト」の方が好みなのですが、このDetroit Autoramaには独自の厳しいルールが存在しているんですよね。







それは、クルマをディスプレイするまでそのクルマの作業工程や搬入の模様などをSNSにUPすると失格になるだって(笑)


すごくないですか?


つまり「デトロイト、ナウ!」とか、「ペイントが仕上がりました〜」的なことをショーが始まる前にSNSへUPするとアワードの選考から外されてしまうという。


理には、叶ってますよね(笑)


だって、そのショーにわざわざお金を払って見に来てくれるギャラリーがいるわけで、その前に肝心なクルマ=作品がネット上に公開されてしまったら意味がないというのも理解できます。

SNS全盛期の最近ではこれが原因で失格を食らうエントラントも多々。ちなみに日本のトラックシーンは完全に2パターンに分かれているような気がします。


#01 SNSで作業工程を定期的にアピールする派


#02 じっと寡黙にイベントデビューを見据えてトロフィーを狙っていくタイプ…。


と、どちらもきっと一長一短なんでしょうが、すごいトラックをイベントでデビューさせるならちょっとくらいCTMに知らせて欲しいよね___。


ということで、明日は再び東北へ。日帰りツアーへと向かいます。




6/07/2021

Air Freshener

 締め切りが近くなってしまうと、どうも更新が滞ってしまうこのDirty Threads。

ごめんなさい。そして前にあったトラックショップへのリンク追加は近々ちゃんと復刻しますのでもう少々お待ちください。


イロイロ書きたいことはたくさんあるのですが、今日は「あ、そういえば!」という感じで、ストックしているお話のなかからクルマのエアフレッシュナーについて少しだけ。

さて、ご存知エアフレッシュナーですが、皆さんはいったい何を使っていますか?

というか、そこにどれだけのこだわりがありますか?(笑)




自分のお気に入りはコレ。パッケージにはワイルドベリーと記載されているのですが、そのニオイといったら、なんというか、絶妙。本体もラムネみたいなカタチをしています。

そしてそのパワーも超強力で、夜の大黒パーキング全域を支配できるんじゃないかといっても大げさではないと思います。(ウソです)

20年くらい前に流行したこのSuper Stoneですが、2年ほど前に残念ながら生廃。

いまやネットサイトを探しても、もう在庫は残ってないのがとても悔やまれる。


話は脱線しましたが「エアフレッシュナー」。

そんなのなんでも良いでしょ!という意見も当然アリだと思うのですが、自分にとってエアフレッシュナー、つまりクルマのニオイはとても重要。そのクルマのイメージを決定付ける、あるいはオーナー像を浮き彫りにさせる大切なアイテムだと思う訳です。



そんなことを考えるたびにふと思い浮かぶのがこのトラック。





大阪「TRUCKS」作、中川くんのC1500 ですね。

トラックについては、いまさら説明する必要はないと思いますが、オーナーの中川くんはカーショーがあるたびに新品のエアフレッシュナーを開けるのだそう。


そして毎回その「ニオイ」にもすごくこだわりがあって、つい最近のトラックマスターズ東北では「ドラッグストアで売っているナニナニと、リトルツリーのナニナニをMIXして…。」という具合に、だからトラックがディスプレイされた周辺はなんともいえない空気が漂っているんですよね!


自分は完全なる文系のクルマ好き。なので、こういった演出はトラックに+アルファのイメージを与える上でとても大切だと思うのですが、皆さんはいかがでしょう。


話は変わって最近は家を出る前にマスクをつけて、会社でとって、また外に出るときはマスクを付けての繰り返し。

つまり久しく外の空気を生で吸ってない。

でもふとしたときにマスクを外して深呼吸。すると東京でもなんとなく自然のニオイというか、懐かしい感じを味わえるのは気のせいでしょうか。これがもっと自然の多いエリアならば最高に気持ち良いんでしょうね!

もうステイホームも居酒屋やってないのも耐え難くなってきた今日この頃。

いっこくも早くもとの生活に戻れますように。

明日はCTM36のカバー撮影なので今日は早めに退社いたします。



5/31/2021

Southeastern Mini Truckin Nationals 2021

おつかれさまです!

次号に掲載する予定のイベント「Southeastern Mini Truckin Nationals 2021」。

これはまだ行ったことがないイベントですが、来年こそは是非とも行きたいショーのなかのひとつです。

ただ西海岸とココ、ノースカロライナはいろいろな意味でだいぶ雰囲気そのものが違う感じ。きっとショーのコミュニティへ入ってしまえばOKなのですが、日本人が行くとなるとなかなか難易度が高いイベントなのかもしれません。つまりはイーストコーストのトラックショーなのです。






動画に写っているのはCTMにもたびたび写真を提供してくれるForbidden Fantasy のプレジ、BrianとKustom Lifeというアパレルを作っているFrank。

ともに西海岸在住のミニトラッカー。


ショーの模様は次号で紹介させていただくとして、個人的に思うことはアメリカ人てショーとか、何かイベントがある「その前」つまり、向かっている最中や何かのイベントが始まる前はやたらとテンションが高く、ショーへの始まりをとことん時間をかけて楽しんでいるという感じでしょうか。そしてイベントが終わったら(もしくは最終日には)いち早くトラックを片付けて帰路につく。(おそらく自分もそのタイプですが)アメリカ人のその差といったら、まったく本当にもうという感じです。

だからアメリカのショーはまだOKとして、日本のトラックショーへアメリカ人と遠征するのはとても疲れるわけです(笑)

そんなわけで先週末はトラックマスターズに行ってきました。たぶんCTMでは2年ぶりとなる東北ラウンド。その当日はこちらの予想に反して多くの新作と遠征に恵まれた1日。すでにSNSではショーの模様が盛んにUPされているとは思いますが、各車両の詳細などはぜひCTM36号にてお楽しみください!






5/24/2021

大久保自動車業務日報

おつかれさまです!

今週はひたすら会社で仕事。

写真は「実はこんな仕事してますよ」というラフレイアウトと呼ばれるいわば設計図。これをもとに写真と文字をデザイナーさんが組んでくれて始めてページが完成するんですよね。





で、これはCTMでも連載中の「大久保自動車業務日報」通称、マツダ日記。

次号で連載8回目。次でいよいよトラックが完成するのですが、思い返せばCustom TRUCKS MAG.とその前進であるTruckTrendsにおいてプロジェクト中のトラックが完成したことっていままでなかったのじゃないでしょうか(笑)




ちなみにコレが3年くらい前に自分が購入した状態。

たかがミニトラックですが、やっぱり1台のミニトラックを作り上げる、しかも「締め切り」という仕切りのなかでコンスタントに連載をこなしていくのはすごいことだと思います。

そしてなにより良いオーナーさんに巡り会えそうでよかった。

誌面ではすでにある程度完成系を紹介してしまっていますが、晴れてこのマツダがフィニッシュした姿は次号のCTM36で!







5/21/2021

Tacoma Pt.1

念願だったシングル・タコマのフレームとエンジンが見つかったところで、ここ最近はそのドナーとなるキャビンとベッドを探す日々。

なんとか1台東北で部品取りの出モノがあったのですが、タコマというだけあってとにかく高い。

こんなとき頼りになるのはアメリカのジャンクヤード。なのですが、いまの社会情勢では渡米すらできないのでなんとか西海岸と東海岸双方の信頼できるアメリカ人に頼んでベースとして使えそうなトラックを探してもらっています。









けっこう出てくるもんですね!2駆フェンダーにするか、4駆フェンダーにするか悩ましいところですが、いまのところ1年はオリジナルで乗って、ゆくゆくはスラムドトラックを製作するというプランなので、フェンダーは4駆で、フロントクリップは後期顔というのが理想。

どなたか情報をお持ちの方がいたらよろしくお願いします!





5/18/2021

BMW 328 i Pt.1

おはようございます!


ちょっとタイムラグがありますが、先週の土曜日は日曜日のUSDM & Truckin’ Meetsへ向けて普段乗っているBMWを少しだけローダウン。

そこでCTM36の撮影をかねてお邪魔したのは最近ミニトラックが盛り上がっているという茨城県の「プロショップミズシマ」さんです。







ミニトラックはもちろんですが、このショップの得意分野は旧車〜キャブレターのセッティング。

この場所には、なんだか調子が悪い、もっと速く走りたい、そんなあらゆるカスタム・キャブレター仕様のクルマが全国から運ばれてくるんだって!


このブログにも何度か書いているけど自分は文系のクルマ好き。

なので正直、キャブレターかぁー。という感じなのですが、実際にこのショップがエンジンに手を入れたハードボディに乗ってみると、なにかこう、独特のフィーリングに魅了されるというか、突き抜けるとい感じというか、非常に考え深いものがありますね。


そして話はBMWに戻って、この日はリフトをお借りしてフロントのコイルオーバーからヘルパーサスを外してさらにフロントを下げようという作戦。






(!)






おかげさまでローダウンは無事に終わったのですが、ふとリアタイヤに目をやると…。

よくこんなタイヤで長距離を走っていたなぁと。早期発見ができて本当に良かった。


そしてそしてこの日のメインイベントが、次なるプロジェクトとなりそうなベースをチェックすること。な、なんと、ついに念願だったシングル・タコマが見つかったんです!






ですが、ちょっと難あり…。





いや、だいぶ難あり…。

ですが、フレームとエンジンはバッチリでその素性はなんと、新車平行7万8000マイル(!)

ということで、先立つモノへ向かってまずはBMWをなんとかしないとな。








Goodbye my BMW. 

ご興味ある方は連絡ください!









5/14/2021

GMC Savana Pt.1

おつかれさまです!

今日は長らく放置していたサバナのメンテナンスと日曜日のブースの準備。

といっても「キャンプへ行きたい」という漠然とした理由で手に入れたサバナはもはや物置状態。それをなんとか動くようにして、実は最近手に入れたもう一台のExpressが置いてある場所へドライブし、2台を1台に合体できればなぁ、というプランなんです。

つまりSavanaはスタークラフト&ロールーフ仕様なので、それをパネルバンぽく仕上げたい!クルマの神様、どうか自分にMethodかRaceline Wheelsを恵んでください。











そういえば、つい最近まで日本に滞在し、故郷であるメリーランド州へ帰ったミニトラッカー、ChuckがPodcastに出演?インタビュー?されて、日本での思い出や日本のシーンについてイロイロしゃべっているとのこと。

自分はFacebookのアカウントがないため聞いてないのですが、興味のある方は以下のリンクから視聴してみてください!


https://fb.watch/5tZGVyugmb/





5/13/2021

Hobby Show

ガソリンの給油口を開けたまま高速を2時間弱。そして慣れないコーヒーをシャツにこぼし、コインパーキングではマフラーがもげるかってくらい腹下をガリガリ擦るという、今日は何をやってもうまくいかない日。

本日は静岡県で行なわれたHobby Showへ行ってきました!

























はい。というわけで。

Hobby Showを訪れた目的はコレ(↓)

この時代にあえてC1500をモチーフにしたラジコンを発表するってすごくないですか?

CTMでもおなじみ、京商さんが6月にリリースするというこのモデルはあのUSA-1のオフィシャルライセンスを受けた1/8 RCカー。


25エンジン モンスタートラック USA-1 Nitro レディセット 」




新規に製造されたポリカーボネート樹脂製ボディはUSA-1のライセンス取得済み。グリルやバンパー、キャブレター、ミラー、ロールケージなどは、ボディ本体とは別成型の樹脂パーツで再現される。また、バンパーはシャシー側に装着され実車の雰囲気抜群。ルーフの5連フォグランプは着脱可能。ボディとタイヤのサイズ比率もほぼ実車同様に。




ルックス上のアクセントにもなるダミーキャブレターは、ボディ取り付け時にはボンネットから突き出し、ハイパーユニットであることを主張する。シャシーに搭載される動力用エンジンのサウンドと相まって雰囲気も満点。




タイヤを保持するホーシングも強化。耐クラッシュ性が大幅にアップし、ハイパワー&ラフロードにも根を上げることはない。オプションパーツを使って4WS(4輪操舵)仕様にすれば、さらなる旋回性能向上も行える。


京商さん曰く「CTMさんにピッタリじゃないですか!?」、「ですよね!」ということで、おそらくその詳細は次号のCTMでレポートさせていただく予定なのでお楽しみに!

そして今日はこのあと会社を片付けてイベントの準備。明日は何ヶ月も放置していたGMCバン(実は以前購入して手付かずだった)のメンテナンスへJointzさんへ行ってまいります!



5/12/2021

Pre-Runner

最近はまったく自分のクルマにさわれてないせいなのか、長らく続いている自粛ムードのせいなのか、どういう訳か、ラジコンにハマっています。


みなさんにも幼少期に好きだったものに突然、再び興味が湧くことってないですか?


自分はそれがスケードボードだったり、ラジコンであったり。音楽でいうと時折急にVan Halenばかりを聞くようになったり(笑)サイクルにしておよそ5年くらいでしょうか。その都度ディープにハマってすぐ飽きる。ただ、今回のラジコンに関してはまったく冷める気配がなく、つい先日は「ラジコンの本作りたいのですが」と会社に打診したばかり。

ラジコンといっても自分がハマっているのは1990年代前半に発売されたシリーズ。ようは当時小学生だった自分が欲しくて欲しくてしかたなかったようなモデルです。

それが「今だから安いだろう」と早速オークションなどをチェックしてみれば、これが以外と高い。自分と同じようなことを考えている人が結構いるんだな。と、最近はそんな当時買えなかったモデルをイロイロ落札してみるも…。こうした自分を客観視してみれば「果してどうなんだろう」という答えに落ち着き、そろそろ本来のライフスタイルに戻りたい今日この頃です。個人的に、実車と違ってラジコンとは「刺激がないもの」というカテゴリーに属してしまうもので…。

そして実車といえば最近は完全にカスタムカーとはかけ離れていてBMWに傾倒中。そこへちょうどよく「これ、売ってくれない」という人が現れたことによってそろそろ本腰を入れて何か乗らないとな!と思案中。

いまトラックに乗るとすれば__。もはや日本ではブームが過ぎ去った感の否めないPre Runnnerなんか良いかなと思います。












やっぱクルマは黒でしょ。

じゃなくって、ちょっとだけカスタムしてサラッと、どこへでも乗っていけるようなPre Runnnerこそもっと日本で流行るべきスタイルなのだと思います。というか、全盛期は渋谷あたりでこんなPre Runnnerが普通に走ってたんだけどなぁ。


ということで、早速当時のシーンを牽引していたあのオフロード系ショップに連絡して「最近どうですか」と聞けば「相変わらず作ってるよ!」という嬉しい返答が。そこで次号のCTMでは「あえて今乗りたいPre Runnner」と題してカッコいいオフロードトラックを集めてみたいと思うのでお楽しみに!

では、明日は待ちに待った静岡ホビーショー。今日は早く帰って寝るとします。



TVW magazine

突然ですが、このたびCustom TRUCKS MAG.より新しい増刊が発行されます。

その名も、ストレートにTVWマガジン。つまりTruckやVan、Wagonといった「ユーティリティモデル」(働くクルマ)を中心に、そのライフスタイルを掘り下げるという内容で、カスタムとはまた違った視点からUSDMカルチャー全般を紹介しようという試みなんです。


すでに発売日も決定していて、ここから夏に向かって取材がスタート。クルマはもちろん、ツールや雑貨といった様々なUS系コンテンツをカバー。その詳細についてはこのブログ、またはCTM上のコラム「Santa Ana Window」のライターにしてこの企画の発起人であるStab Blue YUKIさんのSNSなどから発信予定なので、興味がある方は是非フォロー&ご協力をお願いいたします!





5/11/2021

40th.

常々この日を恐れていたというか、ついにあと数時間で自分は40歳になる。

来たるその時に向かって募っていくのは焦り。果たしてこのままで良いのだろうか、何かもっとすべきことはあるんじゃないか、と思いつつも仕事を言い訳に何も新しいことにチャレンジできていない自分はなんなんだろう。

そんな感じでつい最近は人に勧められるがままに断食をしてみたり(毎日コンビニ食のため)。本当に苦手だったコーヒーを飲んでみたり(健康に良いらしい)。

AmazonやBook offでとにかく目についた本を買ってみたり、と現社会情勢に沿ったライフスタイルを送っているのですが、やはりなんというか、外に出て飲みに行けない日がこうも続くとさすがに参ってしまいますね(笑)

SNSを断ち切ってしまった自分としては世の中のこと、カスタムシーンのことはほとんどシャットダウン状態。さらに追い討ちをかけるように「明日のイベント、東京の人がくるのはちょっと勘弁してほしいんですが…」なんて言われてしまうと、もうどうしようもないですよね!

ということで、何の脈略も理由もないまま漠然とこのブログ、Dirty Threadsを再開してみようと思い立った40歳手前の5月11日の午後21時。

いざ久しぶりにログインしてみればやはりもう閲覧している人はほぼゼロ。のようだけど、なんとか当時のカウントへ近づけるようなコンテンツを定期的にUPしていければと思っているので、興味がある方はぜひご覧ください。

今週末は久しぶりに大台のエントリー数、250台を予定しているというUSDM & Truckin’ Meetingが千葉県で開催されますね!

CTMとしても久しぶりにブースを出展する予定なのでぜひ皆さま会場でお会いしましょう。






Street Car Nationals 札幌

今週末は楽しみにしていたストリートカーナショナルズ札幌! 今年はファイナルということもあってCTMでもブースを出す気でいたのですが、やはり昨日北海道にも緊急事態宣言が発令されたとあってこのたびは参加を断念することとなりました。完全防備で当日ふらっと伺おうかな、とも考えたのですが、...