6/26/2021

Accord Pt.1

いったい何台クルマがあんだよと言われそうですが、コレも現在プロジェクト中のアコード。もうすぐ車検とって乗り出そうという感じです。自分がストックしてきたクルマのなかで、唯一のガレージ保管がコレ。


コンセプトはこだわりのホンダクリオ神奈川仕様!ということで、購入時にフルUSだったパーツは全て取り外してフルJAPANに。


現状、あとはイーグルエンブレムを貼り付けて、フェンダーにマーカーを取り付けるかはぶっちゃけどうするか悩むところですね。


というのも、これはあくまでベースとして仕上げるから、あとは新オーナーが望むように(口出しもしながら)好きにカスタムして行こうという計画。だからきっとクロームリムでベタベタっていういつもの路線で足回りもまた、自分が過去に乗ったコンパクトがそうであったように、お決まりの1ポンプになるんだと思います。

special thanks to 大久保自動車工業/Jointz custom








6/25/2021

GMC Savana Pt.2

おつかれさまです!

CTM37の締め切りが落ち着いてここ最近はクルマと戯れる日々。

まずGMCがいよいよ出動。来週から長距離を走って自分が借りているガレージへ向かいます。

それに当たってのメンテナンスは….。

:ブレーキキャリパーAssy交換

:ブレーキホール交換

:バッテリー交換

:タイヤ/ホイール交換

:ヘッドライト&ワイパー交換

:オイル関係のリフレッシュ

などなど。3年くらい放置されていたクルマで4〜5時間走るのはちょっと心配ですが、先日試運転したところ意外と快適。あとはステレオがならないのでそこは出発前になんとかしないとな。

という感じでTo be continude...。




6/23/2021

最新号:Custom TRUCKS MAG vol.36

ちょっと更新が滞ってしまいましたが無事に最新号:Custom TRUCKS MAG  vol.36が完成いたしました!





ご購入は全国の書店さんほか、Amazon、ネットショップにて。今回もよろしくお願いします!




6/08/2021

Detroit Autorama

 ってみなさんご存知じですか?

西がGrand National Roadster Showならば、東はDetroit Autorama

しかし自分はややDrag Racerを踏襲したようなカスタム・ホットロッドが多くエントリーしてくる「デトロイト」の方が好みなのですが、このDetroit Autoramaには独自の厳しいルールが存在しているんですよね。







それは、クルマをディスプレイするまでそのクルマの作業工程や搬入の模様などをSNSにUPすると失格になるだって(笑)


すごくないですか?


つまり「デトロイト、ナウ!」とか、「ペイントが仕上がりました〜」的なことをショーが始まる前にSNSへUPするとアワードの選考から外されてしまうという。


理には、叶ってますよね(笑)


だって、そのショーにわざわざお金を払って見に来てくれるギャラリーがいるわけで、その前に肝心なクルマ=作品がネット上に公開されてしまったら意味がないというのも理解できます。

SNS全盛期の最近ではこれが原因で失格を食らうエントラントも多々。ちなみに日本のトラックシーンは完全に2パターンに分かれているような気がします。


#01 SNSで作業工程を定期的にアピールする派


#02 じっと寡黙にイベントデビューを見据えてトロフィーを狙っていくタイプ…。


と、どちらもきっと一長一短なんでしょうが、すごいトラックをイベントでデビューさせるならちょっとくらいCTMに知らせて欲しいよね___。


ということで、明日は再び東北へ。日帰りツアーへと向かいます。




6/07/2021

Air Freshener

 締め切りが近くなってしまうと、どうも更新が滞ってしまうこのDirty Threads。

ごめんなさい。そして前にあったトラックショップへのリンク追加は近々ちゃんと復刻しますのでもう少々お待ちください。


イロイロ書きたいことはたくさんあるのですが、今日は「あ、そういえば!」という感じで、ストックしているお話のなかからクルマのエアフレッシュナーについて少しだけ。

さて、ご存知エアフレッシュナーですが、皆さんはいったい何を使っていますか?

というか、そこにどれだけのこだわりがありますか?(笑)




自分のお気に入りはコレ。パッケージにはワイルドベリーと記載されているのですが、そのニオイといったら、なんというか、絶妙。本体もラムネみたいなカタチをしています。

そしてそのパワーも超強力で、夜の大黒パーキング全域を支配できるんじゃないかといっても大げさではないと思います。(ウソです)

20年くらい前に流行したこのSuper Stoneですが、2年ほど前に残念ながら生廃。

いまやネットサイトを探しても、もう在庫は残ってないのがとても悔やまれる。


話は脱線しましたが「エアフレッシュナー」。

そんなのなんでも良いでしょ!という意見も当然アリだと思うのですが、自分にとってエアフレッシュナー、つまりクルマのニオイはとても重要。そのクルマのイメージを決定付ける、あるいはオーナー像を浮き彫りにさせる大切なアイテムだと思う訳です。



そんなことを考えるたびにふと思い浮かぶのがこのトラック。





大阪「TRUCKS」作、中川くんのC1500 ですね。

トラックについては、いまさら説明する必要はないと思いますが、オーナーの中川くんはカーショーがあるたびに新品のエアフレッシュナーを開けるのだそう。


そして毎回その「ニオイ」にもすごくこだわりがあって、つい最近のトラックマスターズ東北では「ドラッグストアで売っているナニナニと、リトルツリーのナニナニをMIXして…。」という具合に、だからトラックがディスプレイされた周辺はなんともいえない空気が漂っているんですよね!


自分は完全なる文系のクルマ好き。なので、こういった演出はトラックに+アルファのイメージを与える上でとても大切だと思うのですが、皆さんはいかがでしょう。


話は変わって最近は家を出る前にマスクをつけて、会社でとって、また外に出るときはマスクを付けての繰り返し。

つまり久しく外の空気を生で吸ってない。

でもふとしたときにマスクを外して深呼吸。すると東京でもなんとなく自然のニオイというか、懐かしい感じを味わえるのは気のせいでしょうか。これがもっと自然の多いエリアならば最高に気持ち良いんでしょうね!

もうステイホームも居酒屋やってないのも耐え難くなってきた今日この頃。

いっこくも早くもとの生活に戻れますように。

明日はCTM36のカバー撮影なので今日は早めに退社いたします。



Street Car Nationals 札幌

今週末は楽しみにしていたストリートカーナショナルズ札幌! 今年はファイナルということもあってCTMでもブースを出す気でいたのですが、やはり昨日北海道にも緊急事態宣言が発令されたとあってこのたびは参加を断念することとなりました。完全防備で当日ふらっと伺おうかな、とも考えたのですが、...