6/07/2021

Air Freshener

 締め切りが近くなってしまうと、どうも更新が滞ってしまうこのDirty Threads。

ごめんなさい。そして前にあったトラックショップへのリンク追加は近々ちゃんと復刻しますのでもう少々お待ちください。


イロイロ書きたいことはたくさんあるのですが、今日は「あ、そういえば!」という感じで、ストックしているお話のなかからクルマのエアフレッシュナーについて少しだけ。

さて、ご存知エアフレッシュナーですが、皆さんはいったい何を使っていますか?

というか、そこにどれだけのこだわりがありますか?(笑)




自分のお気に入りはコレ。パッケージにはワイルドベリーと記載されているのですが、そのニオイといったら、なんというか、絶妙。本体もラムネみたいなカタチをしています。

そしてそのパワーも超強力で、夜の大黒パーキング全域を支配できるんじゃないかといっても大げさではないと思います。(ウソです)

20年くらい前に流行したこのSuper Stoneですが、2年ほど前に残念ながら生廃。

いまやネットサイトを探しても、もう在庫は残ってないのがとても悔やまれる。


話は脱線しましたが「エアフレッシュナー」。

そんなのなんでも良いでしょ!という意見も当然アリだと思うのですが、自分にとってエアフレッシュナー、つまりクルマのニオイはとても重要。そのクルマのイメージを決定付ける、あるいはオーナー像を浮き彫りにさせる大切なアイテムだと思う訳です。



そんなことを考えるたびにふと思い浮かぶのがこのトラック。





大阪「TRUCKS」作、中川くんのC1500 ですね。

トラックについては、いまさら説明する必要はないと思いますが、オーナーの中川くんはカーショーがあるたびに新品のエアフレッシュナーを開けるのだそう。


そして毎回その「ニオイ」にもすごくこだわりがあって、つい最近のトラックマスターズ東北では「ドラッグストアで売っているナニナニと、リトルツリーのナニナニをMIXして…。」という具合に、だからトラックがディスプレイされた周辺はなんともいえない空気が漂っているんですよね!


自分は完全なる文系のクルマ好き。なので、こういった演出はトラックに+アルファのイメージを与える上でとても大切だと思うのですが、皆さんはいかがでしょう。


話は変わって最近は家を出る前にマスクをつけて、会社でとって、また外に出るときはマスクを付けての繰り返し。

つまり久しく外の空気を生で吸ってない。

でもふとしたときにマスクを外して深呼吸。すると東京でもなんとなく自然のニオイというか、懐かしい感じを味わえるのは気のせいでしょうか。これがもっと自然の多いエリアならば最高に気持ち良いんでしょうね!

もうステイホームも居酒屋やってないのも耐え難くなってきた今日この頃。

いっこくも早くもとの生活に戻れますように。

明日はCTM36のカバー撮影なので今日は早めに退社いたします。



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