おつかれさまです!
次号に掲載する予定のイベント「Southeastern Mini Truckin Nationals 2021」。
これはまだ行ったことがないイベントですが、来年こそは是非とも行きたいショーのなかのひとつです。
ただ西海岸とココ、ノースカロライナはいろいろな意味でだいぶ雰囲気そのものが違う感じ。きっとショーのコミュニティへ入ってしまえばOKなのですが、日本人が行くとなるとなかなか難易度が高いイベントなのかもしれません。つまりはイーストコーストのトラックショーなのです。
動画に写っているのはCTMにもたびたび写真を提供してくれるForbidden Fantasy のプレジ、BrianとKustom Lifeというアパレルを作っているFrank。
ともに西海岸在住のミニトラッカー。
ショーの模様は次号で紹介させていただくとして、個人的に思うことはアメリカ人てショーとか、何かイベントがある「その前」つまり、向かっている最中や何かのイベントが始まる前はやたらとテンションが高く、ショーへの始まりをとことん時間をかけて楽しんでいるという感じでしょうか。そしてイベントが終わったら(もしくは最終日には)いち早くトラックを片付けて帰路につく。(おそらく自分もそのタイプですが)アメリカ人のその差といったら、まったく本当にもうという感じです。
だからアメリカのショーはまだOKとして、日本のトラックショーへアメリカ人と遠征するのはとても疲れるわけです(笑)
そんなわけで先週末はトラックマスターズに行ってきました。たぶんCTMでは2年ぶりとなる東北ラウンド。その当日はこちらの予想に反して多くの新作と遠征に恵まれた1日。すでにSNSではショーの模様が盛んにUPされているとは思いますが、各車両の詳細などはぜひCTM36号にてお楽しみください!